ハーフパイプ跡地を生かしたサーフライドパークは両サイドの壁をソフトに緩めに作っていて、やわらかいフィーリング。ハーフパイプ未経験者でもリラックスして楽しむことができます。このタイプ最大の特徴はリップを絡めたスケートライクな遊び方が格段に広がること。ボトム部分のバンクやスパインなど多くのセクションを生かすと、ジャンプしてリップにランディングしたり、リップからセクションに移ったり…、面白いライン取りができます。
またこの模型をガイドラインにしながら、ダイナランドと武尊牧場、それぞれ違うフレーバーを表現。初心者層も多いダイナランドでは緩やかな角度の壁、セクションはボトム部分に密集させました。セクションに入ることで自然と壁遊びへと誘導します。
片やフリースタイル色の強い武尊牧場ではバーチカル好きも満足できるよう、ある程度立った壁をキープ。壁自体に起伏を造ったり、所どころ角度変化をつけるなど、今までにない新しい"壁"となります。もちろん内側をターンしておりるだけでもフラットバーンとは全く違うスリリングな滑り味。溝で広がるフリースタイル、ぜひ堪能してください。
本来そこは川、雪で埋まった沢地形を利用して造られるサーフライドパークです。両サイドを起伏に富んだ壁に囲まれ、緩やかに蛇行するコースはまさに自然そのもの。オープンバーンでは味わえないワイルドなフィーリングを生かすようにセクションを配置し、整備を加えています。そのため整地されていないバーンに対応する総合滑走能力がポイント。逆に言えば滑れば滑るほどベーシックなライディングスキルが身につく地形なのです。さらにはナチュラルヒットを見つけ出すフリーライディングの目線を備えれば言うことなし。誰よりも楽しむことができるハズ! ボードコントロール力を高めて、さまざまなラインにチャレンジしてください。
今シーズン、リニューアルしてさらなる進化を遂げたアルツ磐梯のサーフライドパーク。一番の特徴は他のサーフライドパークと比べてクローズドな空間ではなく、開けたコースにレイアウトされていること。フラットな場所に雪を盛って、本来の地形に制限されることなくセクションを配置しているため、最も安全で滑りやすいタイプのサーフライドと言えるかもしれません。豪雪の日はすべてのアイテムが埋まってしまい、整備は極めてハードですが、明確な入口を設けず、コースを通りかかる人が誰でも、どこからでも出入りできるような構造。全部を流すのはもちろん楽しいですが、ゲレンデクルーズの途中に一部だけヒットさせて抜けていくのもおすすめ。